暮らしとアート市にお越しくださいました方々。
出展者様。
誠にありがとうございました。
今回で二回目となる『暮らしとアート市 銀木犀の薫りと Page2』は
9月30日、季節の変わり目に開催するにあたり、ふさわしい植物だと思い、
『銀木犀の薫りと』にしました。
『暮らしとアート』
以前のブログでもお話ししましたが、海外では多くのアートに触れる機会があります。
美術のくくりだけではなく、暮らしから生み出されたものはアートではないかという考えが私にはあります。
その土地の営みに皆が集える場『暮らしとアート市』
アートは人をつなげ、リスペクトし合えると思うのです。
ジャンル別ではなく、融合にすることによりアートに触れる機会、きっかけになるのではないでしょうか。
考えていることがあります。
暮らしとアート市を、県をまたいで開催しようかとも思っています。
『暮らしとアート』はどこで開催しようと自然なこと、そして移動して開催する、
営みがあるところに皆が集いアートでつなぐ人と人。
どこでもスッと嵌る気がするのです。
次回の『暮らしとアート市』は来年開催予定ですが、同じ岩手銀行赤レンガ館になるか、
または別の場所になるかまだ未定です。
来週ですが他県までリサーチに行ってまいります。
桜の季節にできたらいいなと思っています。
今回のテーマにもなった銀木犀。
銀木犀の花は金木犀にはない白い花をつけ、甘味で優しい香りの植物です。
次回もたくさんの方々にお会いできることを楽しみにしております。
そして楽しみにしていてください。
暮らしに、アートを.
Comentarios