チューブウォレットやバッグ、小物類が商品化するまでにはまず裁断しチューブを洗うところから始まります。
これは新品のチューブ、リサイクルのチューブ同様です。
チューブ独特の匂いを飛ばす目的もありますが、新品のチューブですと、チューブ(ゴム)がくっ付かないようにタイヤパウダーが付いてあります。
そのパウダーを落とす意味でもあります。
中性洗剤に何回か洗いにかけ濯ぎも入念にします。
それからこのまま数時間、水につけ置きします。
そして引き上げ陰干をします。
直射日光だと色焼けするので注意が必要です。
こういうところから始まっています。
<続く>
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